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2008年9月 1日 (月)

中福祉高負担を我慢するしか?

Photo 吉田さんのこの著書、いろいろと考えさせられる内容でした。特養に入っている94歳の母親に対する不憫さと、現在の介護やその財政に対する警告を吉田さんの経験からストレートな提案も含めて読ませていただきました。他人事ではないという思いが込み上げてきました。過日ブログにした、結城さんの「介護 現場からの検証」と合わせて、介護の将来は寂しいですね。これから15~20年後が老老介護の頂点に向かう、現状ではその将来展望がこの国には見えない。つまり、カズが70歳を迎えるころに、介護が必要な老人が頂点を迎えるということです。

吉田さんの言われている「晩秋期」健康寿命と自然寿命の差ですが、3年未満が42%、3~5年が20%、5~10年が13%、10年以上が9%ということだそうですが、3年以上の介護生活を送る高齢者が60%いると言うことですので長いでね。

吉田さんの言われる、老老介護は親子での人生の奪い合い!という事も納得です。介護する子供も定年を過ぎてやっと第二の人生を楽しむ時期に親の介護と重なるのは悲劇ですね、本当に他人事とは思えません。

・日本は世界が注目する最長長寿国で、その社会保障をどうするかの手本は他にはない、日本型のモデルを作るしかないのですが、財政上の現状は期待できないことだけははっきりしてるので、将来を担う世代の負担を増やさないように、現在の社会保障を受けている世代の自己負担を上げることが優先ではないでしょうか?ここからはカズの勝手な意見ですが、介護保険料・健康保険料を上げる、更にそれでもたりない分は消費税に転化するのが?国民負担率が議論になっていますが、一律負担は不公平ですので、社会保障の現在消化している世代とこれから大量に消化する団塊からカズの年代45才以上の負担を上げることが必要ではないでしょうか?その世代は北欧並みの50~60%のでも仕方ない。ただ負担もする代わりに、参加もするいわゆる老老介護を自ら負担もするが、地域でそれを賄う。お金も出すが、体も口も出して、医療・介護という社会保障政策に参加して貰う。国に任せきりにしない。 本当に必要だと判断すれば賢い日本人は負担すると思いますが、 勝手なカズの意見でした。

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