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2012年7月20日 (金)

病は気から!

 ここのところ体調が良いのか? 

 我が家の82歳の親父は、「脚が痛い!」と、あまり言わなくなった。

 パーキンソン病は、薬が切れると体に異変が出るようで、つい最近まで

 薬が切れた頃に、「脚が痛い、脚がジンジンする、脚がビリビリする」と悲鳴を

 上げていたが、それがここのところ静かである。

  パーキンソン病は、「良いときもあるし、悪いときもある」とよく言われるが

 本当にその通りであると思う。

 神経質な親父は、悪いときに強く悲観するのです。誰でも体調が悪いときに

 心配になるのは当たり前であるが、でも悪いときばかりではないのです。

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親父が退院して1ヶ月以上が経過しました、退院後にカズが少しパーキンソン病に

ついて勉強してたら、この本に出会いました。著者は、パーキンソン病の名医

久野貞子先生が書いた、患者さん向けの本です。

 もう10年位前に発刊された本ですが、内容はとても分かりやすくて、

本のタイトルになっているように、パーキンソン病はこわくない、上手く付き合って

ゆけば充分に天寿を全うできる。良いときもあるし、悪いときもあるけど、現在は

良い薬が出ているので専門医の薬物療法に委ねれば安心して日々の生活が

楽しめる。というサマリーでした。

 このサマリーを便箋に書いて、本と一緒に親父に見せたのは、ちょうど1ヶ月前。

 その後に、脚の症状もパーキンソン病からくる「むずむず脚症候群」だということ

 も、久野先生の本からヒントを得て、判明して親父も納得したようでした。

  納得したというよりも、安心した!そんなに心配する必要はない、

 「良いときもあれば、悪いときもある」気長に付き合ってゆくしかないと、諦めた

 というか、自分の現状を受け入れたということでしょうか?

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 親父の身体は、パーキンソン病と老化と相俟って、様々な症状がでます。

 その症状に悲観し、心配し、不安になり、心(脳)が疲れてしまって、益々

 症状が進行する悪循環なのです。

 

  「病は気から」という、ことわざがありますが、本当にその通りですね。

 久野先生の本で、気持ちが楽になって、病をやっと受け入れた親父です。

 だから、久野先生のこの本に感謝ですね!

  でも、親父の場合は初期症状の”手の振るえ”は過ぎて、今は次の段階に

  進行しているようで、まだまだ続くパーキンソン病の階段は長いようです。

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