2015年1月19日 (月)

私は忘れない!

久しぶりの読書感想を!

先日読んだ、有吉佐和子さんの「私は忘れない」

昭和44年の発刊なのですが、私には故郷の匂いがする小説でした。

日本に暮らす貧しい島民を知ることになる、ある女優志望の都会の

女性の物語です。

 文明社会とはかけ離れた、離島の暮らしに、何故か親近感が持てた、

小説でした。内容が面白かったわけでもありませんが、都会と離島の

ギャップとその中で、明るく生きてゆく島民の姿がリアルに表現。

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2014年2月15日 (土)

お腹が健康のバロメーター!

子供の頃から、カズはお腹が弱かった!

 幼児の頃に、お腹を壊して生死をさまよった経験があります。

  • お腹が弱い子は、すぐ病気する。
  • お腹を冷やすと風邪をひく。

などと、子供の頃から、よく言われたことを想い出します。

そんなことで、お腹に関して書かれている藤田先生の本に共感する。

先日読んだ、「遺伝子も腸の言いなり」も藤田先生の著書としては

三冊目でして、今回もとても面白くた興味深く読ませていただきました。

前回読んだ、「脳はバカ、腸はかしこい」の時も、”なるほど”の連発だった

けど、今回も”やはりそうだよな”と納得しながら読みました。

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脳に必要な栄養素は、腸から送られるわけです。

脳が悩むのは、腸が弱いから。(腸内細菌のバランスが悪い)

 最近、キレる若者が増えているのは、食生活の影響で腸内細菌の

バランスが崩れて、脳にセロトニンやドーパミンの素が送られないから。

この本の中にもありますが、最近増えているうつ病やアレルギー疾患

も腸内細菌のバランスが悪い(食生活が悪い)からだと言ってます。

カズもその通りだと思います。

だから、毎日の食生活は、とても大切なわけで、癌や精神病になるのも

食生活習慣がすべてのカギを握っていると言って過言ではないということ。

藤田先生は、遺伝等の先天的なことよりも、毎日の生活習慣等の後天的

な環境が大切。癌の家系だからと言って、不安に思う必要はないと。

カズは、藤田先生の本を読んでから、野菜・大豆食品・発酵食品を

意識して摂取するようになりました。

それからは常に快便で、お腹の調子は快調です。

それからね、毎朝の丹田呼吸体操。

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2013年7月19日 (金)

”あったかい”本だな~!

 久しぶりに鎌田實さんの本を読みました!

 鎌田さんの本は、何故かいつも、どの本も温かい

 医師である鎌田さんのメッセージに、良薬以上の不思議な力

 を感じるのはカズだけではないよね。happy01

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    鎌田さんの言う、思いやりのホルモン、共感するホルモンが人間にはある。

    「オキシトシン」というそうです。

    このホルモンを分泌することで、人は幸せを感じ、健康になれるそうです。

    お母さんが、赤ちゃんにお乳をあげる時に特に分泌する愛情ホルモン。

    

    家族への愛は、このホルモンのなせる業。

    養子として、養父母の愛に育てられた鎌田さんだから、その感受性が

    

    敏感になっているから、鎌田さんの発するメッセージは温かいと思う。happy01

    鎌田さんの本のファンは、女性が多いそうですが、

    女性は共感する能力が高いから、鎌田さんの本に熱く共感するのでしょうか。

    

    

    

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2013年7月 6日 (土)

人間関係は浅くていい。

 また、久しぶりにブログ更新しました。

  最近、なんとなく更年期のような、今の梅雨空のような、

  すっきりとしない気分が続いております。weep

 男性にも更年期があるそうですが、今がそれなのかな~~と。

 

 今日のブログ記事タイトルは、「人間関係は浅くていい!」

 これは、おちまさと著の本の表題です。

  カズは、この本のタイトルを見て迷わず、図書館から借りてきました。

 こんな内容を誰かが本にするんじゃないかな~と共感しながら

 読ませて貰いました。happy01

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  鬱陶しい人間関係やお付き合いが、まだ根強い風習のこの国で

  深くて濃い付き合いを強要されて、憂鬱な気分を常に感じている方は

  以外と多いですよね!

     昔から「人間関係やお付き合い」は大切だから!と

     変な道徳観念のようにプレッシャーをかけられている。

   それが職場や学校のストレスや「いじめ」にも繋がっているようです。

   最近は、スマフォやインターネットの普及で、ツイッターやフェイスブック

   ブログ・ライン等の人間関係にストレスを感じている人達が増えて

   いるとも、この本の中でおちさんは言っていました。

   カズ自身は、昔からマイペース派で、どちらかというと「付き合いの悪い方に」

   に分類される人間だと思っています。

   学生の頃を除いて、べったりした付き合いに違和感を覚えるところがあり

   また、この本の中でもありますが、義理チョコ的な忘・新年会等の飲み会や

   押し付けがましいお付き合い行事には、足が向かないのです。

   昔から鬱陶しく濃厚な渦の中に入るのが嫌でした。

  

   だからこの本の中で、おちさんが言っているメッセージにとても共感です!

 

   友人関係でも、ドライ感を持ち、ほど良い距離感を!

  

   著者である、おちまさとさんは売れっ子のプロデューサーで

   映画・テレビ・音楽関係の人間関係やお付き合いが必要な業界の方です。

   そのおちさんが、人間関係は浅くていい! つかず離れず位がいい!

   煩わしい人間関係に振り回されずに、孤独力というスキルも身につけることも

   大事であると言っています。 

    おちさん、妄念会に一度も参加したことがないそうです。いいね!

    とても共感した一冊でした。

  

  

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2013年5月23日 (木)

とても元気をもらった一冊でした!

 先日図書館で借りてきた一冊のドキュメント本。

 「義足ランナー!義肢装具士の奇跡の挑戦」は、

 カズにとりましてかなり刺激され、元気をもらい、走ることにいろいろと考え

 させられた一冊でした。

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   義足で走るランナーは、テレビのパラリンピックで少し見たくらいで

   なんでそこまでして走るの?という認識程度でしたが、

   この本を読んで、それを支える臼井さんという義肢装具士の存在と

   義肢で走る!スポーツをする、パラリンピックを目指すというアスリート達

   の頑張り。素晴らしいヒューマンドラマの一冊。

    著者は、中日新聞の論説委員で、スポーツジャーナリストの佐藤次郎。

   佐藤さん!なかなか素晴らしい本で、いろんな意味で元気貰いましたよ!happy01

   

     

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2013年4月11日 (木)

歓喜の仔!

 久しぶりに読んだ、天童荒太の小説「歓喜の仔」!

 以前読んだ、天童さんの「悼む人」が、とても印象に残っていたので

 先月図書館で借りてきました。

  失踪した父の残した借金を返しながら、寝たきりの母の面倒を見る幼い

  きょうだい3人の“戦い”を通し、人はどうすれば、この生きづらい世の中を生き抜く

  ことができるのか、と問う作品。

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   借金返済の為に生鮮市場でのバイトと裏の覚せい剤を作る仕事を暴力団から

   させられて、自宅で小学校の弟と秘密に作業する兄弟。幼稚園に通う妹、

   寝たきりの母、その母の世話をするのは小学校に通う弟。

   絶望の暗い闇の生活、悪臭が漂うアパート暮らし。

   天童の小説は、暗い闇の中から、人がどう生きるかを考えさせる。

   貧困と不安と恐怖の環境の中でも、3人の兄弟は子供ながら、光を求めて

   強く生きている。兄弟愛、家族愛、隣人愛、友人愛を受けながら。

   暗い世界の中にも、微かに光るものがある。

   天童さんの小説は、そんな印象でした。happy01

    この本、上・下ありますが上だけで終わると、暗いままですので

    下も必ず読んだほうが良いね。

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2013年4月 4日 (木)

ペルソナ!

 朝ランで汗が一杯迸る今朝の気温sweat01sweat01でした。

 今日の朝ランは、一昨日からの気持ちよいrainお湿りで、草木が一挙に元気に。

 もうご近所の桜も散って、周りは白い花弁の絨毯の上をランニング。

  ランニング中に何かを考えることは、良くある事。

 今朝のランニングで頭の中に渦巻いた内容は、先日読んだ猪瀬直樹の「ペルソナ」

 でした。 

   読者の皆さん! 平岡公威(ひらおか きみたけ) ってご存知ですか?

 カズも、この本を読むまで知りませんでしたが、作家三島由紀夫の本名です。

 三島由紀夫はペンネームだったんだ。coldsweats01

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   bookはいろいろな事を教えてくれる、この猪瀬さんが1999年に書いた

 ノンフィクション本を何故図書館から借りたのか?というと、

 猪瀬さんの本を何冊か読んでいたら、この本の事をよく紹介していたのです。

  カズの三島由紀夫に関する知識は、「楯の会の代表で割腹自殺した奇人」

 「金閣寺」の作者というくらいで、昔読んだ金閣寺の内容は、殆ど記憶なし。

 現東京都知事の猪瀬さんが、バリバリの作家生活をしていた頃の本のようです

  猪瀬都知事が現在、東京都の官僚を沢山使いこなしているかは分かりませんが

 周りの官僚に囲まれて、この本を上梓した頃の想いがあることでしょう。

  三島由紀夫の本名の平岡家は、官僚一家だったようです。

 祖父は平岡定太郎で、東京帝大から内務省に、戦前の原内閣で原敬に

 気に入られ樺太長官までした人物。

 父の平岡梓は東京帝大から農商務省で水産局長までした人物。

 三島由紀夫も作家の道を目指しながら、東京帝大から大蔵省に進む。

  但し、三島由紀夫は親への反発もあってか自分の好きな専業作家の道を

 選ぶために、大蔵省は9ヶ月で辞めています。

 この時代のノンフィクション本は、本当に面白いというか歴来の勉強になるね。

 とにかく、この本は文句なしに興味引かれて読ませてもらいました。happy01

 この本の影響なのか? 三島の処女作「仮面の告白」を読みたくなる。

  

 

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2013年2月11日 (月)

誉田さんの世界は面白い!

 休日の今日は建国記念日です。

 ランニングは休養日、土日のトレーニングで脚の疲労感も心地よく。

 昼食に赤ワイン飲んで、リラックスしながら続きの読書タイムbook

  昨日から誉田哲也の世界に入っております。

 正月に読んだ、誉田さんの「幸せの条件」は既に、このブログ記事にしましたが、

 彼の作風が気に入って、図書館で2冊借りてきたのです。

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   2冊の小説の内容は、中学と高校生の主人公が部活動を通じて展開する

   青春ドラマというんでしょうか?

    54歳のオジサンが読むような、内容ではないのですがcoldsweats01

     何故か誉田さんの世界に惹きこまれるのです。

    彼の作風は、忘れかけていた10代や20代の若き日の感性を思い出す。

    2冊とも、とても良かったな~~と、読者の殆どは中高生なのでしょうが

    中年のカズも、中高生の気分で読ませてもらいました。

 

    休日の小説タイムも良いね!happy01     

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2013年1月14日 (月)

腰痛もストレスから!

 腰痛の85%は原因不明!

 であると日本の腰痛治療の最新医学者が著書に書いている悩ましい「腰痛」

 我が家の奥さんも、ここ10年近くになる腰痛持ちです!coldsweats01

 そんなカズも35歳頃から45歳頃まで、年に1~2回の急性腰痛(ぎっくり腰)

 に悩まされました、今では酷いぎっくり腰にはならないですが、たまに訪れる

 左腰背痛に、どうしたんだろうと感じることがあります。

  二本足で生活している人間の宿命ともいえる腰痛ですが、子供の頃から

 30歳過ぎまでの期間は、腰痛に悩む人は少ないことも事実。

 

 そんな腰痛は、加齢と共に腹筋・背筋力低下や骨量低下・骨の変形等と器質的

 変化、内臓障害や癌による疼痛に加えて、精神的なストレスから来る

 パーソナル障害が複雑に絡んでいるケースが原因不明の腰痛に大きな要因に

 なっているという、最近の医学研究の常識になっているようです。

  

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著者:福島県立医科大学整形外科 紺野教授 この本もお正月に読んだ1冊です。

    

  紺野先生の腰痛治療の重要なポイントは、レントゲン異常や神経障害がない

  原因不明の腰痛の場合は、ストレスによる心理・社会的不安がないかチェック

  する認知行動療法を精神科と連携して行っているようです。

  

  いろいろな治療を試みて何年も腰痛で悩んでいた方々が、抗不安薬や

  抗うつ薬を消炎鎮痛薬と併用することで、劇的な改善をするケースが多い。

  つまり、腰痛の根本原因が、腰ではなくて脳(メンタル・心)にあったという事実。

  

  いやいや、世の中なんでもストレスが悪者の代名詞。 腰痛だって同じ。

  うつ病やヒステリー神経症の人に、酷い慢性腰痛が治らなくて困っている

  ケースが多いそうです。

  近い将来、難治性腰痛を精神科や心療内科が専門外来を始める日も

  近いのかね?

  

  

  紺野先生! 12年前に福島医大でお会いした時は、確か講師だった記憶が

  あります。なぜ憶えているかというと、当時カズが腰痛で悩んでいて、先生に

  自分の腰痛の原因について聞いた時に、腰や筋肉以外のメンタル的なことを

  指摘されて、不思議なことを言う整形外科医だな~~と印象に残っていました。

  それが10年経過して、ストレスが腰痛の要因の科学的根拠になるとはhappy01

   そういえば12年前の当時、腰痛に精神安定剤が効果があるということを

  研究会で発表していたね。

 

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2013年1月 7日 (月)

読書感想!「幸せの条件」

happy01 そう言えば、ブログなるものを始めて今年で7年目に入りました。

 記事数にして1800記事を超えて更新しているのです。coldsweats01

 よくも飽きずに勝手気ままにウェブ日記を書き続けているな~と自分で感心

 しております。

  ランニングもブログも自己満足の世界そのものである共通点がありますね。

 この自己満足を楽しむ為には、自分とそれを見つめるもう一人に自分が必要です。

 変な話になりますが、走ることとブログを書くことは、ある意味似ている。

 走る自分、その走る感情をブログに表現する自分。

 走ることもブログを書くことも、日々変化する自分とそれを見つめる自分がある。

  走ることも自己日記であるブログを書くことも、自分を遠くから見つめる目線が

 必要で、それが大切な事であると思うのです。

   訳の分からないことを書いてしまいましたが、でもそう思うんだよね!coldsweats01

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  過去に日記なんて、書いたこともなく書こうなんて気持ちも起きなかったのですが

  ランニングを始めてから、その感情を何かに残して見たくなり始めた日記です。

  カズは他人のブログを殆ど見ません、ブログは自己満足の世界だから

  他人のブログを見ても面白くないのです。 ブログは見るより書くほうが断然

  楽しい! 日々の自分をもう一人の自分の目線で表現する。

  見られているという意識も段々と薄れて、勝手気ままに表現できるツール。

  話は変わって、正月三が日に読んだ、「幸せの条件」という誉田さんの小説に

  ついて、少し記事にします。

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   カズがこの本を図書館で借りた理由は、農業に「生きがい」を見つけた若いOL

   の話であるという、別段どうってことはないプロフィールの小説でした。

    時々、この行きずりのような理由もなく、読みたい動機もなく、なんとなく借りて

    しまった本に以外な出会いがあります。この本もそんな一冊でした。

   誉田さんという作家も、この本で始めて知ったくらいです。内容な

   東京の零細企業片山製作所(ガラス器具会社)で普通のOLをしている24歳

   の瀬野梢恵が社長命令で、長野にバイオエタノール用の米作りを受けてくれる

   農家を探しに出張、そこから彼女がある農業法人「あぐも」に農業体験をする

   こととなり、住込みで「あぐも」の社員として働き始める。

    

    全くの素人OLが毎日の農作業を体験しながら農業の厳しさ、大変さ、難しさ

   を味わい、そこから自然や人間関係の温かさを実感して行く過程を新鮮に

   実務的に、何処かの農家の実際のように描かれていて、面白かった。happy01

    この小説の中で、主人公の瀬野が東京に一度戻った時に東日本震災が

   起きて、東京で食料や電気が一時不足して不安な出来事が起り、瀬野梢恵

   にとって、その震災がある意味転機となり、長野に早く戻って農業を手伝い

   たいといく気持ちに変わる。

    日本の食料・エネルギー問題も題材に入れた真面目な小説でした。

   農業法人「あぐも」の人間模様も面白かったけど、それ以上に瀬野が体験

   した、農業の実際(野菜作り、米作り)を技術的な作業内容を細かく記載

   されていて、農業従事者でないと知らないような大変な作業工程とそれを

   ど素人OL瀬野が悪戦苦闘して体験し感じる様子がリアルで、良かった。happy01

   この小説の作風は、何だろう??誉田さんは推理小説が専門だそうだけど。 

   小説って面白いね。   

    

 

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